西京子の備忘録

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外国君主の称号について

外国君主の称号について、日本ではよく諸々且不思議な訳が見受けられますが、
それに関してひとつ。

『明治天皇紀』明治七年七月二十五日条には、

「締盟各國君主の稱號は國に依りて同じからず、是を以て原語の如何に拘らず、公文には總て皇帝と稱すべきことは明治三年既に確定する所にして、開港場の諸縣には當時之れを布達せり、是の日、更に之れを院省使府縣に布達す、但し亞米利加合衆國・佛蘭西・西班牙・瑞西・祕露等の共和國にありては大統領の稱號を用ゐることと定めらる、」

とあります。

つまりは日本政府は、外国の称号に関して必ずしも無知であったわけではないのですね。

でも面倒くさいから?皇帝に統一したと(苦笑)

これで「瑞典皇帝」とか「西班牙皇帝」などの訳がされることが氷解されます。

でもやっぱり個別に訳して欲しかったり。

※従前の通り、引用にあたっては、一部新字体を使用しました。
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Comment

 

私のブログの記事でこの記事を参考にされていただいたのでトラックバックさせて頂きました。外国君主を一括して「皇帝」とし、その子供達も一括して「王子/王女」にしたんですかね?
  • posted by 公爵 
  • URL 
  • 2005.06/11 18:49分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

公爵さま。
トラックバックありがとうございます。
当時は、外国の王族を「王子/王女」と呼ばず、「皇帝」の一族ということでしょうか、「○○皇族」という表記がほとんどです。
詳しく調べたわけではないですが、戦後、途中から、一律「皇帝」の称号を使わなくなりますが、その時からではないでしょうか。
正確ではないので、またちょっと調べてみます。
  • posted by 西京子 
  • URL 
  • 2005.06/12 16:47分 
  • [Edit]
  • [Res]

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称号の扱い方(外務省)

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