西京子の備忘録

朝ご飯の内容から夕ご飯の内容まで、徒然なるままに

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正月二十三日の出来事

〔テレビ〕
舞乙

〔ゆず〕
書店に『長い長いさんぽ』という漫画が出ていました。
絵と「さんぽ」という文言から察するに、須藤真澄先生の新刊です。
ふと、帯に目をやると、「老境にさしかかった須藤真澄の愛猫・ゆず。彼との可笑しく、おマヌケな日常。そしてついにやってきた最後」と書かれてる。
陳腐な表現だがやはり驚く。
これまで多くの猫漫画があったわけだが、ゆずは格別。
なんせ、ノンフィクション、須藤先生との最強家族漫画なのです。
そこら辺は重々承知していて、最近(といっても一年位前か?)のゆずの連載や読みきりを読むと、「お年寄り」、「老猫」と書かれていて、ゆずも何時かは死んでしまうんだろうな、程度には思っていました。
しかし、やはり実際に会ったわけではないし、漫画で見る限り、当然、老けていない。
何となく、何となく、このまま元気でい続けるんだろうと思っていました。
それゆえの驚き。
その場で即購入し、帰宅して、読み始めました。
メインとなる「長い長いさんぽ」は、大体三分の一くらい進んだところから始まる。
途中で、須藤先生が「時空パトロール」して過去の須藤先生に警告している挿絵があるのだが、当然、その時にはよく意味はわからない。
「長い長いさんぽ」という題名で、最初は、ゆずが長い長いさんぽに出てしまった、という意味なのかと思っていたら、そんなことは無い、須藤先生とご主人が、愛猫ゆずの遺骸を火葬場まで連れて行く、「さんぽ」のことなのである。
開きから衝撃的な始まりとなっていて、いつもよりほんのちょっぴり穏やかな顔をしているゆずの体には、もう魂は入っていないのである。
これ以上は、ネタバレになってしまうので書きません。
ただ、読後は、須藤先生の、読んでいてこちらの身が裂かれるような自省の念、思いに、何も手につかず、ただただもくもくと考え続けるのみでした。
それどころか夢にまで見ました。
実の家族であっても、あそこまで大切に思われないということが、現実にある社会のなかで、最後のほうは「鬼気迫る」勢い、周囲の人が引いてしまうくらいこの過程では、死だけでなく、人間とは、動物とは、愛とはなんなのか、物凄く考えさせられます愛されている猫、というのは本当に幸せな一生だったと思います。
絶対にゆずは須藤先生のことを嫌いにならなかった、とも思います。
だから気にしたらゆずが悲しむと思うのですが、気休めにもならないだろうし、第一こんなところで書いても仕方がないか・・・
私が、ゆずについて知ったのは、「ご近所冒険隊」という須藤先生がキャラクターデザインを担当しているスーファミのソフトから。
主人公のまなちゃんの飼い猫という設定なのだけど、実際に須藤先生の漫画を読んで初めて、須藤先生ご本人の飼い猫なんだと知った。
須藤先生とゆずの道のりは、須藤先生が知人から、生まれたばかりのゆずを貰い受けるところから始まり、その生育過程がいっぱい(多分)漫画に収められていて、私たちも漫画を読むことで、少しは共有させてもらっているわけである。
ちなみに私は、ゆずファンクラブ会員№17589(オイ)
私も十年以上、ゆずに親しんできたわけで、それゆえの愛着もあります。
何度か、ゆずのぬいぐるみプレゼントの類に応募しましたが、全部落選でした(涙)
見ず知らずの私なんかから言われても、嬉しくも何ともないと思いますが、ゆずには沢山楽しませたり、笑わせたりしてくれてもらって、本当にありがとう、感謝、感謝です。
これからもお母さんの傍でね。
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