西京子の備忘録

朝ご飯の内容から夕ご飯の内容まで、徒然なるままに

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水無月十三日の出来事

何故か、最近、海外の話題が増えています。色々とメモしておきたいことが多いです。

・Jean d'Albert de Luynes, Duc de Luynesが三月三十日死去。享年63歳。12代公爵。継嗣は、長男のPhilippe d'Albert de Luynes。謹んでご冥福をお祈りいたします。
※「現存フランス第一王政下公爵位(peerage限定)便覧」も併せてご覧ください。

・今年に入って各国の第一次世界大戦に従軍された(知られている)最後の軍人の方の訃報が相次いでいます。
01/01 Erich Kästner氏 最後のドイツ軍人
01/12 Stanisław Wycech氏 最後のポーランド人軍人
03/12 Lazare Ponticelli氏 最後のフランス軍人
04/02 Yakup Satar氏 最後のオスマン・トルコ軍人
05/27 Franz Künstler氏 最後のオーストリア=ハンガリー軍人且つ最後の同盟国軍人
その軍歴に敬意を表し謹んでご冥福をお祈りいたします。
我らが帝国軍人でいまだご健在の方は、いらっしゃるのでしょうか?

・上野寛永寺の徳川将軍家墓所の発掘調査で、現存最大の墓誌が発見されたとのこと。十二代家慶の正室である浄観院と十三代家定の正室である澄心院のものだそうです。謎の多い、将軍家正室の経歴や叙位の大きな手がかりになるかもしれません。

・HRH The Prince of Walesは、約三百五十年前のチャールズ2世の兵士の軍服代、453ポンドを返済されたとのこと。この行為は些細なことではなし、微笑ましいエピソードでもなし、これこそが大英帝国の力の根源。

・ネパール制憲議会からの十五日以内の王宮からの退去勧告に対し、期限となる昨日、ギャネンドラ国王陛下には、平穏に退去された由。国王陛下の継母に当たるHM Queen Mother Ratnaと祖父に当たるトリブバン国王の側室の方は、王宮内に留まられる由。王室伝来の宝物も引き渡された由。失われた七年というか、「何だったんだ、この七年・・・」という感じでした。あれよあれよという間に、面白いように話が進んで行きました。(亡命を否定されたようですが、万一、ラオス王室のようなことがあってはいけないので、とも思いますが・・・)

参考サイト
ttp://pages.prodigy.net/ptheroff/
この場を利用して、同サイトに感謝申し上げます。
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Comment

 

今年は第一次世界大戦終戦90周年記念の年ですね。あまり知られていませんが日本は第一次大戦の戦勝国です。従って今年11月11日を英米仏伊各国と共に祝賀する権利があります。またこれも意外に知られていないことですが、日本海軍地中海派遣部隊の戦没者慰霊碑がマルタ島にあるということです。第一次大戦時日本海軍は地中海のみならず、太平洋、インド洋で英印豪加NZ仏等の連合国輸送船団の護衛に挺身していたのでした。このことは歴史的にもっと評価されてしかるべきです。またCWニコル氏の著作によれば日本海軍はシンガポール駐屯インド軍の反乱鎮圧にまで加勢していたそうです。帝政ドイツ海軍の通商破壊戦を阻止した日本海軍の活躍はもっと現代の我々が喧伝すべきことだと強く感じます。最近NHKラジオのミュージカル特集でサウンドオブミュージックを称賛していましたが、主人公のトラップ墺海軍少佐がオーストリアUボート艦長として日本地中海艦隊と死闘を演じていたことなど夢にも思っていないことでしょう。まったく知らないということほど幸福なことはありません。だから私は言いたいのです。サウンドオブミュージックに感涙するのなら、マルタ島に眠る日本帝国海軍将兵の御霊にも思いを馳せてほしいと。第一次大戦のあおりを喰らって共和制になったロシアが聖アンドレイ勲章を復活させましたが。何時かメドヴェージェフ大統領が来日したとき、共和政ロシアの聖アンドレイ勲章を天皇に贈呈するのでしょうか?。それにしてもロシアが帝政時代の聖アンドレイ勲章や聖ゲオルギー勲章を復活させるとは驚きました。
  • posted by ツシマ 
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  • 2008.06/15 19:18分 
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第一次世界大戦 

ツシマ様

今年は、第一次世界大戦終戦から90周年でしたか。ということは、開戦から94年ですね。大戦と言えば、遺品の中に「大正三年乃至九年戦役従軍記章」がある、私の外曾祖父は、中国方面での逸話を沢山残しているので、青島攻略に参加したのかなあ?と思っています。

仰る通り、地中海方面でも、帝国海軍は、大いに活躍していますね。西洋では、第一次世界大戦は、第二次世界大戦に負けず劣らず、重要な評価のようなので、日本が連合国側で、重要な役割を果たしたことは、もっと知られて然るべきですね。確かに、サウンドオブミュージックは、帝国海軍と深く関わる話ですね。私もこの大戦で戦死された帝国軍人の御霊に思いを馳せて欲しいと思います。

また、現行の聖アンドレイ勲章ですが、授与対象がどのようになっているのか不知なので、将来、天皇陛下に贈呈されるのかは、知りません。ただ、君主制時に創設された勲章が、共和制政府によって引き継がれたり、再興されたりするケースは、珍しいことではありません。
  • posted by 西京子 
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  • 2008.06/16 01:23分 
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名前が同じだけに 

厄払いでしょうか(笑)
>ロスシー公爵殿下
  • posted by dzlfox 
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  • 2008.06/17 15:41分 
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そう言えば! 

dzlfox様

やはり、気にしておられるのでしょうか?コーンウォール公爵殿下。
3世は永久欠番?
  • posted by 西京子 
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  • 2008.06/18 01:12分 
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もはや 

ローマ教会のペトロ2世並みに忌避すべき名前になっていたら、それはそれで面白いですが(なぞ)
  • posted by dzlfox 
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  • 2008.06/18 12:47分 
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なんと 

dzlfox様

嘘か真か、次の教皇(当時はまだ次の次)で最後という予言の話は読んだことがあったのですが、ペトロ2世の話は知りませんでした!個人的には、杞憂でも、今の英国王室の状況を考えると、念には念を入れた方が良いかなあと思います。
  • posted by 西京子 
  • URL 
  • 2008.06/19 10:27分 
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  • Author:西京子
  • ・今月23日は天皇陛下の73歳の御誕生日です。
    ・同1日は愛子内親王殿下の5歳の御誕生日です。
    ・同2日は崇仁親王殿下の91歳の御誕生日です。
    ・同9日は皇太子妃殿下の43歳の御誕生日です。
    ・同20日は彬子女王殿下の25歳の御誕生日です。
    ・同29日は佳子内親王殿下の12歳の御誕生日です。

    ・今年も早いもので十二月になりました。皆さま、ご多忙の時期とは思いますが、無理をなさりませんよう。
    ・最近はテレビを視聴していないので、今期は殆どついて行けてません(謎)

    ・現在、更新が遅れています。大変申し訳ありません。

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